とにかく食べる事と旅行が大好きなこちらのブログ運営者のEmmaと申します^^
旅行渡航経験はプライベートと仕事を合わせ２５カ国以上✈️
プロ添乗員経験３年、カナダ・バンクーバー🇨🇦にワーキングホリデーと仕事で5年以上住んだ経験もあります。
今回は、そんな私が必ず旅先に持って行く旅行グッズをご紹介します。
旅行グッズって最近可愛い物も多く買わなくてもショップで見ているだけでワクワクしますよね♡
必需品からあると便利な物まで、旅行の準備をする際の参考にして頂けたら嬉しいです🧳
目次
ショルダーバック
盗難防止の為にも必ずファスナー付のショルダーバックを使って街歩きしています。
そしてそのバックは必ず身体の前へ。ショルダーバックだと両手も開くので観光中も便利！
(盗難が多い国に行く時はファスナーに南京錠をつけてロックする程、用心してます。)
盗難のプロは油断している人をすぐ見抜きます！！気をつけている人の所には来ないので、楽しい旅行が嫌な思い出にならない為にも皆さん気をつけて旅行を楽しんで下さいね〜
私は１回も盗まれたり危ない目にあった事はありません。
お財布替りのミニポーチ
私がお財布替りに使っているのはレスポートサックのこちらのポーチ。私が愛用しているのはハワイ限定柄🌺
ファスナーポケット付で３つに分かれているので日本円と外貨、コインを分けて入れる事ができるのですごく便利です。
私は比較的安全な国に行く時はパスポートも一緒に入れて使っています。私の周りの添乗員仲間もこのタイプのポーチを使っている人が多かったです。
💡盗難が多い国に行く時はパスポートやその日に使わない現金、予備のクレジットカードなどは服の下に隠して持ち歩いています。旅行グッズ用品に首からかけるポーチやウェストポーチなども売っているのでチェックしてみて下さい。
旅行用衣類収納ポーチ
以前は圧縮袋を使っていましたが、旅行用衣類収納ポーチを買って使いはじめてから、こっちの方が便利で使い易い！！と気づき、こちらのブルーを愛用しています。
私は衣類はクルクルと丸めて収納するタイプです。その方が着たい服を取り出しやすく、シワになり難い気がします。
冬の旅行で厚手のセーターを持って行く時はやはり圧縮袋を使った方が嵩張らないので使っています。
エコバック(トートバック)
日本と同じく海外もスーパーマーケットなどのレジ袋はどんどん有料化になって来ているのでエコバックを持って行くことをお勧めします。細々としたお土産類を買った時にまとめて入れて持ち運ぶのに使うのも便利。
💡また帰りにお土産など荷物が増え、スーツケースに荷物が入らない時の為にボストンバックをスーツケースに入れて持っていくのもお勧めです。できるだけ嵩張らない薄手の物がお勧めです。
海外用変換プラグ
日本のコンセントの形はAタイプで、アメリカやカナダも同じAタイプ。同じタイプの国に行く時は不要ですがヨーロッパや東南アジアなどコンセントの形が違う国に行く時は必要です。変換プラグがないとコンセントに差し込めず携帯電話やカメラなど一切充電が出来なくなってしまいます。
写真の全てのタイプに対応している変換プラグから１つタイプのみでも販売しています。
１つタイプだと１００均一でも購入可能です。お忘れずにご準備を。
💡海外はプラグタイプの違いの他、電圧も異なるので注意が必要です。
日本は100Vですが、ほとんどの国は110V〜240V。ご使用の電化製品に対応の電圧が記載されているので、持ち物を準備する際に確認をお忘れず。100V〜240V対応の電気製品はそのまま海外でも使えますが、100V日本国内のみ使用可能の電化製品は海外で使用する場合、変圧器が必要です。そのまま海外で使ってしまうと故障してしまいます。
トイレタリー
私は歯ブラシ、洗顔、クレンジング、シャンプー、リンスなど全て普段使っている物を小さいケースに詰め替えて持って行きます。海外のホテルに備えつけられているアメニティーは一般的にシャンプー、ボディーソープ、固形石鹸ぐらい。
普段から使い慣れている物を持っていかれる事をお勧めします。
こちらのポーチはカナダのドラックストアー”London Drugs”で購入しました。
トイレタリーを入れるポーチはタオルバーなどに掛けるタイプがお勧めです。狭くてあまり物を置くスペースがないバスルームの時にも重宝します。
💡シャンプーやリンスなど詰め替え用のケースですが私個人的には100均の物は液漏れする事が多いイメージなので無印良品の物を使っています。
💡国際線機内持ち込みの液体類は100ml以下の容器と制限があるので注意が必要です。
ティッシュ・ウェットティッシュ・ハンドサニタイザー
海外のレストランなどでおしぼりが出てくる事はほぼありません。お食事前に手の汚れが気になる時にウェットティッシュがあると便利です。また海外でもポケットティッシュは売られていますが日本のクオリティーの高さ、柔らかさに適う物はないので、日本から持って行くといいと思います。
ルームウェア（パジャマ）
海外のホテルではほとんどルームウェアやパジャマが備つけられていないので、日本から必ず持って行きます。デラックスホテルだとあってもバスローブ。映画に出てくる様なバスローブで優雅な気分を味わえますね(笑)
私は日本の旅館の浴衣も寝る時は、はだけて寒く感じて苦手なので必ずルームウェアは持って行きます。
ホテルルーム用スリッパ
こちらも海外のホテルではほとんど備つけられていません。デラックスホテルやスイートルームには置いてある事もありますが、日本から持って行く事をお勧めします。
ビーチリゾートに行く時で荷物を減らしたい方はビーチサンダルでも代用できます。
機内でもスリッパがあると足元も快適になります👍１００均一のトラベルグッズコーナーの物で十分です！！
ネックピロー
私は首が固定されている方が眠り易いので、プライベート旅行の時はネックピローを持って行きます。
クッションタイプ、自分で膨らませて使うタイプなど色々ありますが、色々使って最終的に辿り着いたタイプはまったく新しいタイプの「Trtl Pillow」を使っています。
柔らかいフリース素材で頭と首をやさしく包み、首への負担を軽減してくれます。
洗えるフリース素材でサポーター部分を外せば洗濯も可能でいつでも清潔に保てます。
＊首元が苦しく感じてしまう方もいるかもしれません。好き嫌いはありそうです。
（添乗の時はあまりがっつりと機内で寝る事はなかったり、疲れで気を失うほど離陸前に寝てしまったりで、仕事の資料などで荷物も重く嵩張るのでネックピローは持って行ってませんでした。）
折り畳み傘
いつ雨が降ってもいい様に必ず持っていくアイテムの１つ。
軽くて小さい折り畳み傘を選んだ方が荷物の邪魔にならなくて良いです。
持っているとお守り替わりになって晴れるかも〜☀️
マスク
機内の湿度は２０％以下と言われており、本当に乾燥しています。
なので機内では『のどぬ〜るぬれマスク』が私の必需品。またホテルの部屋が乾燥している時があるので、寝る時に使う場合もあります。
今までは日本やアジア圏以外では街中でマスクを着ける習慣がないので、着けていると白い目で見られてしまうので着けていませんでしたが、今は世界中で新型コロナウィルス感染が広がり、北米や欧州でも街中でマスクを着けるのが当たり前になりましたよね。
バンクーバーでは使い捨てマスクより、洗って使えるマスクを使っている方が多いですが、旅行の時は使い捨てマスクの方が便利。
めぐりズム・蒸気でホットアイマスク
こちらも機内や夜寝る時の必需品。仕事やハードスケジュールの旅行で疲れている時はホットアイマスクをつけて寝るとじわぁ〜と目が暖かくなり速攻で眠りにつけます！！
かなり愛用しているアイテムです。私のお気に入りは完熟ゆずの香り。
サングラス
海外の日差しは日本に比べてすごく強いです。
必ずUVカットのサングラスを持って行く様にしています。例え出発前にチェックした週間天気予報が雨の日ばかりでも☔️
逆に日傘は使いません。海外では日傘を使っている人はほとんどおらず、使っているとすぐに日本人ってバレてしまいます（笑）
薄手のカーディガン
常夏のリゾート地は外は暑くてもレストランやショッピングセンター、バスなどの中は冷房が強くてすごく寒く感じる事も。また日が沈んだ後も涼しくなるので薄手のカーディガンを１枚持って行くと寒さ対策もバッチリです！
または薄手のストールでもOKです。機内で寒く感じた時にも使えます。
日焼け止め
海外は日本より紫外線が強いのでリゾート地や夏の旅行の必需品。
それぞれの国でも購入は可能ですが、やはり使い慣れた日本製が安心でお勧め。
アメリカなどでは日本にはないSPF100＋の日焼け止めが売られています！！
フェイスシートマスク
日本より紫外線が強かったり乾燥している海外ではこまめにフェイスシートマスクで肌に潤いを与えケアーする事も大事です！お気に入りのフェイスシートマスクを持って行きましょう！
簡易味噌汁
１週間以上の長期旅行だと慣れない海外のご飯に胃が疲れてしまったり、日本食が恋しくなる事があります。
そんな時にお勧めなのは簡易味噌汁。お湯を沸かしてマグカップなどで簡単に飲めるので便利。お味噌汁を飲むだけで何故かほっとした気持ちになります☺️
最近のお気に入りはアマノフーズのお味噌汁。
作り立てをそのまま、フリーズドライになっていて本格的なお味噌汁を味わえます。お味噌汁以外にもにゅうめんや、雑炊、スープ、パスタなどもあります。旅行のお供にお勧めです。
ボールペン
日本に帰国する際に、税関申告書の記入が必要です。
日本行きの機内で税関申告書は配られるのでボールペンを１本、鞄に入れておくと機内で座りながゆっくり書けるので便利。（もちろん、空港の税関前のカウンターにも申告書とペンは置いてあります。）
ストックバッグ(ジップロック)
気圧の関係で予想外にスーツケースの中の物が液漏れしてしまう事があるので、液体漏れが心配なお土産や細々したお土産などを入れるのにすごく重宝します。写真はIKEAの物。
おまけ
私の愛用スーツケースと機内持ち込みバック（プライベート用）はこちらです。
スーツケースは知り合いからSALEで5000円程で購入。これからバンバン海外添乗に行くからすぐ壊れてもいい安いスーツケースを買おうと思って購入しましたが、中々壊れず(笑)
最低月１回海外添乗に行っていた３年間にも耐え、約８年ぐらいずっとこのスーツケースを使っています。
LCC以外の航空会社は基本的に受託手荷物の重さはエコノミークラスだと23kgまで。少しでもスーツケース自体が軽いハードのファスナータイプが私は好きです。(⚠️受託手荷物の規定は購入する航空券タイプによって異なります。)
また２輪より４輪のスーツケースの方が運び易く扱い易いのでお勧めです。
いつかは憧れのリモワのスーツケースを買えたらなぁと思っています。
機内持ち込み用のロンシャン・トートバックはたくさん荷物も入り、軽くて丈夫で使い易くお気に入り。1泊の旅行にも使えるサイズです。
今はこのタイプの鞄のカスタマイズは出来ませんが、名前など好きな文字の刺繍も入れる事ができ、自分オリジナルバックな点もお気に入り理由の１つ。母にも色違いをプレゼントし、気に入って使ってくれています♡
ロンシャン公式サイトを見ると違うタイプの鞄はカスタマイズできるみたいなので、チェックして見て下さい。
まとめ
以上、私が必ず旅行に持っていく愛用の持ち物をでした。その他にもお勧めグッズが増えた時にまたご紹介させて頂きますね。少しでも旅行準備の参考になれば嬉しいです。
皆さんのお勧め旅行グッズもあれば、ぜひ教えて下さい。
コメントを残す